【祖先探しの旅】~ルーツを辿る~(絶賛調査中♪)

祖先のルーツを追っています。戸籍調査と会津藩士、斗南藩士の名簿調査を行っていきたいと思います。https://hanachankawaii.hatenablog.com/

【ルーツを辿る】会津藩士・斗南藩士 <その2>

     f:id:hanachankawaii:20201212191128p:plain


こんにちは、はなです。

さてさて今日は、

会津藩士人名辞典 : 役名禄高住所明細. 安政5年調』

の調査結果を綴っていきたいと思います。

この文献は、国立国会図書館に所蔵されているのですが、デジタルコレクションとして、ネットでも確認する事ができます。

便利な時代になりましたね〜

安政5年というといわゆる幕末、安政の大獄があった年ですね。

西暦で言うと1858年にあたります。

 

ちなみに、URLはこちらになります⇓⇓

会津藩士人名辞典 : 役名禄高住所明細. 安政5年調 - 国立国会図書館デジタルコレクション

 

本当は、国立国会図書館に出向きたかったのですが、こんなコロナ禍の状況ですし、

ネットで調べることができるのなら・・・

ということで、調査開始です!

 

で、ですがね、初めスマートフォンで閲覧してみたのですが、全然文字や画像が小さくで読めないww

こりゃダメだということで、パソコンにて再トライです。

パソコンだと良く確認できない箇所のズームアップもスムーズで、良い感じです♪

 

これには、その当時の会津藩士の氏名、禄高、住所が絵地図のような感じで記されています。全55ページ(コマ)です。

その中で今回は、赤羽家に特化して調べてみました。

 

すると、そこに記されていた人名は下記14名でした。

(石高や役職の記載の無い方が多いですが...)

 

赤羽五三郎 250石

赤羽庄三郎 350石

赤羽勝之進 300石 物頭

赤羽源兵衛 200石 

(別ソースから、弟 赤羽酉五郎、次男 赤羽源六)

赤羽大助

赤羽豊四郎

赤羽藤助

赤羽郷右エ門

赤羽登

赤羽勝次郎

赤羽庄左エ門

赤羽勘兵衛

赤羽源吾

赤羽秀之助

 

さあこの方々に私の祖先が繋がっているのかどうか...

全く不透明ですが、他の文献調査と祖父の戸籍調査とを合わせながら、手掛かりを探っていきたいと思います!

次は、葛西富夫 著『斗南藩士』の調査進捗かな??

 

また情報やコメント、ご意見などございましたら、お気軽にご連絡下さい!

ではでは、また次回お会いしましょう!! 

 

⇓⇓もし良かったら、ポチッとお願いします(^^♪

にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村


日本史ランキング