【ルーツを辿る】会津藩士・斗南藩士 <その2>
こんにちは、はなです。
さてさて今日は、
の調査結果を綴っていきたいと思います。
この文献は、国立国会図書館に所蔵されているのですが、デジタルコレクションとして、ネットでも確認する事ができます。
便利な時代になりましたね〜
西暦で言うと1858年にあたります。
ちなみに、URLはこちらになります⇓⇓
会津藩士人名辞典 : 役名禄高住所明細. 安政5年調 - 国立国会図書館デジタルコレクション
本当は、国立国会図書館に出向きたかったのですが、こんなコロナ禍の状況ですし、
ネットで調べることができるのなら・・・
ということで、調査開始です!
で、ですがね、初めスマートフォンで閲覧してみたのですが、全然文字や画像が小さくで読めないww
こりゃダメだということで、パソコンにて再トライです。
パソコンだと良く確認できない箇所のズームアップもスムーズで、良い感じです♪
これには、その当時の会津藩士の氏名、禄高、住所が絵地図のような感じで記されています。全55ページ(コマ)です。
その中で今回は、赤羽家に特化して調べてみました。
すると、そこに記されていた人名は下記14名でした。
(石高や役職の記載の無い方が多いですが...)
赤羽五三郎 250石
赤羽庄三郎 350石
赤羽勝之進 300石 物頭
赤羽源兵衛 200石
(別ソースから、弟 赤羽酉五郎、次男 赤羽源六)
赤羽大助
赤羽豊四郎
赤羽藤助
赤羽郷右エ門
赤羽登
赤羽勝次郎
赤羽庄左エ門
赤羽勘兵衛
赤羽源吾
赤羽秀之助
さあこの方々に私の祖先が繋がっているのかどうか...
全く不透明ですが、他の文献調査と祖父の戸籍調査とを合わせながら、手掛かりを探っていきたいと思います!
次は、葛西富夫 著『斗南藩士』の調査進捗かな??
また情報やコメント、ご意見などございましたら、お気軽にご連絡下さい!
ではでは、また次回お会いしましょう!!
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